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心と人間関係
好奇心旺盛でHSPな私が、「友達より自分」を選ぶ理由|無理なく心地よく生きるための哲学
誰かといる楽しさも知ってる。でも今は、無理なく一人で過ごす時間が、いちばん心地いい。それは反動かもしれないし、本音かもしれない。 ずっと、気持ちを無理していたのかもしれない 誰かといることが苦手なわけじゃない。むしろ、楽しいと思える瞬間も... -
暮らしの習慣
【ズボラ冬の自炊術】料理が苦手でも、毎日ちゃんと温まる「一人鍋」のススメ
冬は嫌いじゃないけど。料理は苦手。でも「鍋」という魔法で、なんとか自炊っぽい毎日を生きている。誰かのためじゃなく、自分のために。それが、ちゃんとあたたかくて、私の幸せ。 ちゃんと作れないけど、ちゃんとあたたまりたい 私は料理ができない。本... -
洋画
【ネタバレ感想】映画『パリタクシー』|「会いたい時に会えない」事実から、今日という日の尊さに気づく
人生の終わりに近づく時、誰と、どんな景色を見たいですか? 静かなインプット3行サマリ 人生に行き詰まったタクシー運転手と、死を目前にした92歳の女性が出会う一日限りのロードムービー 何気ないドライブが、いつしか「人生の再確認の旅」へと変わって... -
心と人間関係
なぜ「やり返さない」ことが最強の戦略なのか?品格を守り、怒りを習慣化させないための思考法
なぜ「やり返さない」ことが賢いのか 誰かに嫌なことをされた時、「やり返さないと負けだ」「バカにされる」と感じる衝動は自然です。しかし、その衝動に任せた報復こそが、自分自身を最も醜く消耗させる「悪手」だと、心理学は教えてくれます。 報復を避... -
邦画
映画『東京タクシー』が教えてくれた、人生の小さな決断の意味
映画のあらすじと背景 本作は、91歳の名匠・山田洋次監督が手がけたヒューマンドラマ。主演は倍賞千恵子(85歳の高野すみれ役)と、木村拓哉(タクシー運転手・宇佐美浩二役)。 ある日、宇佐美は、85歳のすみれを高齢者施設まで送る仕事を引き受ける。け... -
心と人間関係
【HSP・共感必至】なぜ私だけ疲れる?「言葉にならない感情」がわかる人がすべき3つのこと
なぜ私だけこんなに疲れるのだろう? あなたは、「相手が何も言わなくても、何があったか分かってしまう」という経験はありませんか?言葉にされてないことが分かるって何?と思う方もいるだろう HSPだと「なぜ、私だけこんなに疲れるのだろう?」体力がな... -
心と人間関係
常に同意してしまう人へ。職場で信頼性を失わないための、対等性を築く3つのステップ
あなたの会社に、こんな人はいませんか? 常に「同じ意見です」「私もそう思ってました」しか言わないんじゃないか、と思うくらい同意ばかりしている人。 どんな提案にも、すぐに「そうですね」「いいと思います」と賛同する人。 私自身、身近にそんな人を... -
一人暮らしの記録
りほピアノ コンサート 感想|音の力に泣いた日と、新しい音楽の旅の始まり
先日、りほピアノさんのコンサートに行ってきました。 正直なところ、行く前にYouTubeで予習することはせず、ほぼぶっつけ本番で飛び込みました。なぜ行ったかというと、知り合いが行くと聞いて、「私も行ってみようかな」と軽い気持ちで思ったからです。 ... -
心と人間関係
【人間関係の悩み】「友達ゼロ」から始める。依存せず心地よく続く”ゆるい居場所”の作り方
コミュニティは「セーフティネット」である 「友達ゼロ」でもコミュニティが必要だと感じているあなたへ。 現代社会では、仕事や家族といった一つの場所に依存しすぎると、そこが崩壊したときに心が壊れてしまいます。だからこそ、仕事以外の「セーフティ... -
暮らしの習慣
【習慣化のコツ】なぜ、あなたは三日坊主になるのか?「できることだけ」で継続する最強マインドセット
なぜ、頑張ってもいつも三日坊主になってしまうのか あなたは今、こんな風に悩んでいませんか。 大きな目標を立てるけれど、いつも途中で挫折してしまう。 周りの成功者と比べてしまい、「自分はなんてダメなんだ」と自己嫌悪に陥る。 やる気が出ないのに...
